トイレットペーパーデマは米子医療生活協同組合の職員。米子医療生協が謝罪

米子医療生協が謝罪

トイレットペーパのデマを流したと、数日前から一人の男性が晒されていたが、米子医療生活協同組合の職員だと分かり、米子医療生協が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマの投稿者だったとして公式サイトで謝罪しました。

騒動は現在は落ち着きつつあります。ただの輸送量の問題で山ほど在庫があるので当たり前です。

転売が目的が、ただのいたずらか良く分かりませんが、高くつき本人も反省しているのではないでしょうか?

それより、マスクですね。ラクマは早い段階で対応していましたが、メルカリは出品者と通報者でバトルもあったようで、ここにきてやっとメルカリ側は規制に入ったようです。ただ、現在もヤフオクはべらんぼうな値段で大量に出品されています。
中国、韓国も不足しているので青天井とは言いませんが、1枚100円前後で取引されている模様です。北海道に配布希望と出品している人もいますが、だったら「ヤフオクは無いだろ」と突っ込みたくなります。中には10万円越えも沢山あります。

ヤフオク「マスク」検索

米子医療生活協同組合ホームページから

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関係各位
職員の不祥事のご報告とお詫び
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、「新型コロナウィルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる」旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました。
当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします。
今後は全職員が社会人としての行動規範を自覚するとともに信頼回復に向けて全力で取り組んで参りますので、引き続きご指導・ご鞭撻の程賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年3月3日
米子医療生活協同組合
理 事 長  梶 野 大
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