まさか、国立感染症研究所の専門家が北海道PCR検査を妨害?

2020年3月1日

始めに、個人的な主観(予測)が今回強いです。安倍総理を支持しているわけでもありません。

もし、この記事が事実であれば岡田晴恵教授が羽鳥慎一モーニングショー内で暴露した国立感染症研究所OB問題とつながります。


日刊ゲンダイdegitalの記事では、国立感染症研究所から派遣された人間の指示で、「検査基準を守れと」と言われ、それまで出来ていたレベルの検査をやらなくなった、と言うものだ。
現代一部抜粋
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269709/3

積極的に検査を行わない安倍政権に“感染者隠し”の疑いが浮上している。検査を受けられない「検査難民」が続々と顕在化し、国民から怒りの声が上がっている。そんな中、厚労省が“検査妨害”していたことが発覚した。国民の健康を守る省庁が“感染者隠し”の片棒を担いでいたのだから許されない。

記事内では「安倍政権が専門家3人を北海道に送り込んだのは、検査件数を抑え、感染者数を増やさないようにするためだった疑いが強い。」とあるが、安倍総理がそんな指示をするとは思えない、厚生労働省に深い官僚か関連者が指示を出したと見る方が妥当に思える。

2020.2.29に安倍首相の記者会見が行われたが、その中で政府が検査を仕切る旨の発言があった。もしかして、コロナウイルス対策が、厚生労働省が主導から政府主導に移ったのではないでしょうか?言い換えてみればこれ以上厚生労働省に任せておけないということなのかもしれない?
※あくまで自分の想像です。ご意見あればコメント欄にお願いいたします。自分またはコメントくれた方への誹謗中傷は許可いたしません。

厚生労働省は、日本の医療のほとんどを仕切っており、新薬の承認、値段(点数)付け、病院の建設・統廃合許可、他にも沢山の権力ともいえる力を持っています。特に薬に関しては数千億、数兆円レベルのお金が動くので、当然それに群がる亡者も多いです。こと、そういうタイプの人間は人の命なんて大して考えてい。恐らく沢山の与野党の議員が関与していると想像できます。

今後、加藤厚生労働大臣始め、関与を注視していきたいものです。

国立感染研究所は否定しています。

厚労省が政権に忖度か 感染者急増の北海道で“検査妨害”