北朝鮮、新型肺炎ゼロは嘘。23人が感染を確認され400人以上が疑い。
李相哲氏情報です
龍谷大学社会学部教員の李相哲氏が中国武漢から発生した、新型肺炎コロナウイルスが北朝鮮でどうなっているかYouTube動画でコメントしています。
北朝鮮は1月末に国境を全て封鎖して、ウイルスを防いでいるとされており、日本のメディアでも北朝鮮で新型肺炎に感染した人はいないと報道しています。
しかし、李相哲氏曰く、韓国の団体の報道から452名の感染や疑われている人がおり、23人感染が確認されているそうです。
また、北朝鮮は中国に左右されるため、中国の封じ込めができない以上一番影響をうける国かもしれないです。
北朝鮮の情報ですので事実関係は検証できていません。
1月末に封鎖していても、北朝鮮人は中国に相当数の出入りしていて感染者が一人もいないというのは考えづらいと思います。
また、ただでさえ栄養状態が良くなく、エネルギーも欠乏している北朝鮮なので、かなり危険な状態ではないでしょうか?
追記:2020/2/8
「北朝鮮「謎の高熱」で5人死亡、新型肺炎か不明も当局は隠ぺい」
と言う記事が出てます。
新型肺炎に怯える北朝鮮、国境全面封鎖にも穴?(2020.2.3)
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