遅い!新型肺炎、政府がやっと指定感染症に指定。検疫感染症も。
やっと重い腰を上げた政府、2020.1.28に指定感染症に指定が決まった。また検疫感染症にも指定される見込み。
ちなみに野党は予算委員委員会で新型肺炎にはほとんど触れず、桜、IR、選挙資金…何が優先か分からないバカばっかり。情けない…。
与野党ともいい加減にしろ、と思ってしまう。
民間チャーター機2機や、日本人ら数百人を退避させる。政府専用機の活用も検討するそうだ。
指定感染症とは
新型コロナウイルスによる肺炎が「指定感染症」に含まれると、国内で感染が確認された場合、感染症法に基づいて強制的な措置をとることができます。
都道府県知事が患者に対して感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させられるほか、患者が一定期間、仕事を休むよう指示できるようになります。入院などでかかる医療費は公費で負担されます。
検疫感染症とは
空港や港などの検疫所で感染が疑われる人が見つかった場合、法律に基づいて検査や診察を指示できるようになります。さらに、入国時に感染の疑いがある人については、一定期間、健康状態について報告を求めることができます。これらに従わない場合は罰則を課すことができます。
新型肺炎「指定感染症」に 国内感染確認の場合 強制措置可能に
新型肺炎 政府が28日に「指定感染症」決定、強制入院も SARSと同じ「2類」の見込み
丸山穂高議員も無駄な予算委員会だったと動画でコメントしています。
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