トルコの航空会社がゴーン被告を航空機の違法使用で告訴。
今度はトルコの航空会社がゴーン被告を航空機の違法使用で告訴。
元日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告がトルコ経由でレバノンに逃走したことで、トルコ当局は7人の関係者を逮捕したと報道が出ていたが、今度は、その航空会社がゴーン被告を告訴した。
ゴーン被告が逮捕された7人に金を掴ませ、その人間が勝手に書類を偽装して航空機を使用したようです。
また、別件でレバノンの弁護団の一部が逃亡したゴーン被告を「過去に敵対するイスラエルに入国した罪」で動いているようだ。
ICPO(国際刑事警察機構)への手続きも受理されたようで、ゴーン包囲網が出来ているのかもしれない。
レバノン政府は関与否定に躍起になっているようですが、甘いですね。
違法逃亡、トルコで関係者拘束と告訴、不法入国、ICPOから指名手配、普通は引き渡しますよね。関与確定。
国外逃亡しなかった方が良かったんじゃないか?レバノン市民は日本より厳しいかもしれない。
個人的見解だが、もしかしてゴーン被告が利用されている可能性もあるのかもしれない…。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません