【中国でペスト感染】内モンゴル自治区。情報統制で状況不明。
中国の内モンゴル自治区の複数の地域でペストが発生
昨年11月に、中国内モンゴル自治区でペストが発生とブログに書いたが、その後追加情報が無かったのであまり気にしていなかったですが、中国の内情をYoutubeに上げている「NTDTVJP」内にて、内モンゴル自治区の3分の1の地区で感染者が発生しており、また、当局はお決まりの情報操作で隠蔽されている。ペストまで拡散したら大変なことだ。
以下2019.11.19のブログ内容
中国で2人がペスト感染でパニック、不安訴えるSNSは削除され……
米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)
によると、北京と内モンゴルの衛生当局は12日、内モンゴル出身の2人が肺ペストと診断されたと共同で声明を発表した。病気が発覚したのはいつ、どこでかは明らかにされていない。2人は北京の朝陽区にある医療機関で治療を受けている。
米ニューヨーク・タイムズ(NYタイムズ)は、
中国疾病管理予防センター(CDC)が、ペスト拡大の可能性は「極めて低い」として、中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」で13日、北京市民に落ち着くよう呼びかけたと報じている。
中国政府からの発表は信用できないから、大丈夫なのでしょうか?
政府は中国からの便を規制等をかける必要があるのかもしれません。
患者の初診から病名発表まで9日間かかっており、新たに出てるという情報も。
中国国営の通信社「新華社」は
17日、内モンゴルで新たに腺ペスト患者が出たと報じた。11月5日に野うさぎを捕まえて食べたのが原因としている。患者と近しい28人が隔離されたが、当局は、北京で治療を受けている2人の肺ペストとは関連がないとしている。
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