「Chim↑Pom」のメンバー卯城竜太さんの芸術とは。
最近あちらこちらで名前を聞く、「Chim↑Pom」/チンポムという集団。
オーストリア、ウィーン芸術展でも問題作品を出品して騒がれています。
これについて「Chim↑Pom」メンバーの卯城竜太さんは「複雑につくられた作品の一部を切り取って『反日』と断じることは本質を見誤っている」と批判しています。
元々批判の立場をとっている自分は賛同はできないですが、この方々を客観的に考えてみました。
個人的に「表現の自由」という言葉のとおり、自由に作品を展示することは良いと思います。※公人以外の個人を批判していないという意味で。
ただ、自分の作品が反発や批判を浴びることは分かることで、中止や今回のように公認取り消しにあった時は、受け入れる事が本当の芸術家ではないでしょうか?
永田浩三や、武者小路公秀などに利用されているだけに見えて「かっこ悪い」の一言です。
ネットにこの方々の作品写真がたくさん出ていましたが、反日内容は置いといて、子供の図工のように見えたのは自分だけでしょうか?
いろいろな写真のコピーを張り付けたり、雑なジオラマ、あまりにも中途半端な技術というか雑すぎる?このレベルではプロパガンダと言われても仕方がないと思います。
もっと精度を上げた作品で、公的基金、施設を利用しないで堂々と展示してこそ本当の芸術じゃないでしょうか?
会田誠氏の作品も見ましたが、これは児童ポルノですか?海外のが厳しいのによく展示できるな。
ウィーン芸術展 公認撤回 出品者、不寛容な政府に反発
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません