足立区議員選挙【N国】加陽麻里布さんの裁判です。居住実態
立花氏と、加陽麻里布(かようまりの)さんの裁判が始まりました。
2019.9.26に、足立区議選挙の結果に対して東京高等裁判所へ裁判提訴をしてており
2019.10.31に第1回答弁が行われました。
ここまで
彼女は、足立区議選に立候補して8位(5548票)で当選しましたが、居住実態がないという事で選挙管理委員会に取り消されました。
実は、彼女はわざと居住しないことを公表して立候補しています。簡単に言うと、「裁判にをするために選挙に出た」です。
ちなみに、足立区選挙管理委員会の選挙長は、【自民党 元足立区議会議員】 篠原守宏氏です。
自民党って…、公平じゃないですよね...。
今回の争点
区長や区職員は居住実態が課されていないのに、区議会議員だけに3か月間の居住実態を課しているのは憲法違反じゃないか?というものです。
加陽麻里布さんは、居住実態がないことを公表して立候補し、確かに知らないで投票した方もいらっしゃると思いますが、50人ぐらい出ている選挙に、8位(5548票)で当選しています。
これは「足立区民の民意に反している」ことです。
憲法に
・日本国憲法 第3章第15条に、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」
・日本国憲法 第3章第22条に、「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」
とあり、考えてみるとなぜ区議員だけって「おかしいな」と思います。
選挙関係の結審は100日以内と決まっており、2019.12.19判決がでます。809号
違憲なら歴史に残る判決です。
な.の.に...な.の.にです。
メディアは1社も来ていなかったそうです。
日本は自称メディアなので仕方がないです。報道に関しては、共産国並みのメディアと言っても、もはや過言ではないと思います。
N国立花氏の活動に気づかなければ、こんなに選挙や政治に興味は湧かなかったと思います。
選挙の立候補は衆議院25歳以上、参議院30以上も、その他空白の年代がある事を立花氏は訴えていくそうです。
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