JASRAC(カスラック)音楽教室へおとり捜査。そこまでやるか。
音楽の著作権料を扱うJASRAC通称カスラックですが、びっくりする情報が入ってきました。
音楽教室に主婦を騙り、2年間に及び職員を送り込んだおとり捜査をしたというものです。
このJASRAC職員は「講師の演奏はとても美しく、コンサートを聞いているようだった」と証言しています。
これを聞いてみなさんどう思います?
やっぱり、「カス」だなと思った人多かったのは無いでしょうか?
裁判での証言の為に潜入したようですが、そもそもカスラック側の人間が証言してそれが証拠になりうるのか疑問です。
立場が違えば見方も変わります。
カラオケスナックにも、潜入、録音、間取り作成をしているそうです。
一音楽教室に職員を潜入させる費用は、著作料から経費で出ているんですよ。
著作料は大事ですが、間違っているように感じるのは自分だけでしょうか?
疑問
音楽著作には、営利を目的としない学校その他の教育機関は著作料はいらないとありますが
私立学校は営利で運営しています。
理屈で言うと著作料の支払いが必要になります。
ネットの情報ですが
職員の平均年収は推定で770万円ぐらいで約500人いるそうです。
38億円の人件費に、潜入費も別にかかってるんですね。
もっと良いやり方があるのではないでしょうか?
カスラックは本当に必要でしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません